コラム
買取・査定・お品物の知識を店主の視点でお届けします。
大切なお品物の売却や遺品整理などの際は、こちらもご覧ください。
「もらった誕生石のジュエリーを、使わないまましまい込んでいる」「自分の誕生石が何で、価値があるのか分からない」——贈り物として身近な誕生石ですが、それぞれの石には特徴があり、評価のポイントも異なります。石をきちんと見極められるお店に相談することが、損をしないための第一歩になります。
この記事では、12か月の誕生石の基礎知識と、それぞれの買取のポイントを、宝石のバイヤーとしても活動する店主の視点からわかりやすく解説します。宝飾品全般の基礎は、宝石・宝飾品の買取ガイドもあわせてご覧ください。査定料・相談料は無料ですので、価値を確かめるだけのご利用でも、どうぞお気軽にご利用ください。
誕生石は、生まれた月に結びつけられた宝石で、身につけるとお守りになるとされ、古くから親しまれてきました。誕生日や記念日の贈り物として選ばれることも多く、ご自宅にひとつはあるという方も少なくありません。じつは、月によっては複数の石が誕生石とされていることもあり、国や時代によって組み合わせが異なる場合もあります。ダイヤモンドや三大色石をはじめ、誕生石には価値の高い宝石も多く含まれます。使わずにしまい込んでいるお品も、一度その価値を確かめておく意味があります。石の種類が分からない場合でも、査定士が拝見して見極めますので、そのままお持ちいただいて構いません。
ここでは、各月の誕生石と、その特徴を簡単にご紹介します。石によって評価のポイントは異なりますが、いずれも状態や品質が良ければ、しっかりと評価できます。
1月のガーネットは、深い赤が美しい石で、緑色の希少なデマントイドなどもあります。2月のアメジストは、紫色の水晶の仲間で、色の濃さや澄み具合、紫の深みが評価に関わります。どちらも身近な石ですが、色や状態の良いものは評価につながります。
3月のアクアマリンは、澄んだ水色が涼やかな石で、色の濃さと透明感が評価のポイントです。4月のダイヤモンドは、カラット・カラー・クラリティ・カットの「4C」で評価される、宝石の王ともいえる代表格です。ダイヤの詳しい査定は、婚約指輪・ダイヤモンドの記事もご覧ください。
5月のエメラルドは、深い緑が美しい三大色石のひとつです。6月は真珠やムーンストーンが誕生石です。真珠は、巻きの厚みや照りの強さ、傷の少なさが評価に関わります。エメラルドの詳しい査定は、エメラルドの記事もご参照ください。
後半の月にも、価値の高い宝石が並びます。手元の誕生石が何月のものか、確かめてみてください。
7月のルビーは、鮮やかな赤が魅力の三大色石のひとつで、色の美しさが評価を大きく左右します。8月のペリドットは、明るい黄緑色が爽やかな石で、夜の照明でも色あせしにくいことから「イブニングエメラルド」とも呼ばれてきました。ルビーの詳しい査定は、ルビーの記事もご覧ください。
9月のサファイアは、青をはじめピンクやイエローなど多彩な色を持つ石で、色と透明感が評価のポイントです。10月はオパールやトルマリンが誕生石で、オパールは虹色の遊色、トルマリンは赤・緑・青など色の幅の広さが特徴です。とくにネオンのような青緑のパライバトルマリンは希少で人気があります。サファイアの詳しい査定は、サファイアの記事もご参照ください。
11月のトパーズは、青や黄、希少なオレンジ系のインペリアルトパーズなどがあり、シトリンは明るい黄色い水晶です。12月のタンザナイトは、見る角度で青と紫に表情を変える美しい石で、産地が限られる希少な宝石として人気があります。トルコ石は明るい水色が特徴で、ラピスラズリが12月の石とされることもあります。いずれも、色や状態が良ければしっかりと評価できますので、まずは拝見させてください。
誕生石は種類によって評価の見方が変わりますが、共通して確認するのは次のような点です。何を見て評価しているのかを知っておくと、準備がしやすくなります。
カラーストーンは、色の鮮やかさや深み、透明感が評価を大きく左右します。同じ石でも、色が良く、濁りの少ないものほど高く評価される傾向があります。石の魅力がもっとも表れる部分だからこそ、丁寧に見極めます。
石の大きさ(カラット)や、光を美しく反射するカットの質、欠けや傷の有無も確認します。大きくても、色や透明感、状態が伴わなければ評価は伸びません。逆に、小ぶりでも色と輝きの良い石は、しっかりと評価されます。
指輪やネックレスは、石だけでなくプラチナや金の地金にも価値があります。鑑別書や購入時の保証書があると、石の特徴を客観的に確認でき、査定がスムーズに進みます。ただし、鑑別書がなくても査定は可能です。
ちょっとした準備で、査定額は変わってきます。大切なお品だからこそ、次のポイントを押さえておきましょう。
鑑別書や、購入時の保証書、ケースがそろっているほど、評価に反映されやすくなります。「どこかにしまったかもしれない」という場合は、探してみて、あるものはすべて一緒にお持ちください。あとから見つかった書類も、あらためて査定に反映できます。
汚れが気になるときは、乾いた柔らかい布で軽く拭く程度にとどめてください。宝石は種類によって、熱や薬品、超音波に弱いものがあります。ご自身での手入れは、かえって石を傷める原因になることがありますので、そのままの状態でお持ちいただくのが安心です。
誕生石には、価値の高い宝石も多く含まれます。石の知識がないお店では、価値を見落とされてしまうことがあります。地金の重さだけで判断され、石の価値が加味されないと、本来より低い評価になってしまいます。石をきちんと見極められるお店を選ぶことが大切です。
誕生石は、種類によって評価が大きく変わるお品物です。とくに「石の価値」を正しく見てくれるかどうかが、査定額を分けるポイントになります。買取蔵の宮が選ばれている理由をご説明します。
当店では、宝石のバイヤーとしても活動している店主が、お客様の目の前で直接査定します。ダイヤモンドや三大色石はもちろん、ガーネットやペリドット、アクアマリン、トパーズなど、幅広い誕生石の買取実績があります。石の価値をきちんと加味した金額をご提示できるので、地金の重さだけで判断されることはありません。
店主は宝石の相場を常に把握しており、その時々の市況をふまえて査定します。さらに、海外を含む販路を持っているため、その時に良い相場で評価できる場合があります。国内だけでは値がつきにくいお品でも、販路の広さが評価の差につながることがあります。金額は相場や状態により変動します。
査定料・相談料・キャンセル料はすべて無料です。査定額の根拠は明細書にも記載してお渡しします。買取蔵の宮はJR平塚駅北口より徒歩5分、湘南スターモール商店街の中にあります。ご自宅へ伺う出張買取のご相談も承ります。まずはお写真をLINEで送っていただくだけでも、おおよその見立てをお伝えできます。
誕生石の買取について、お客様からよくいただくご質問にお答えします。ここに載っていない疑問も、査定の際にお気軽にお尋ねください。
もちろんです。石の名前が分からなくても、査定士が拝見して種類を見極めます。「何の石か分からない」「価値があるのか不安」というご相談も多くいただきます。自己判断で処分してしまう前に、まずは一度拝見させてください。
はい、小さな石や、指輪などから外れたルース(裸石)でも買取できます。石そのものの価値を確認して査定しますので、枠がなくても構いません。複数まとめてお持ちいただくのもおすすめです。
はい、まとめて査定できます。誕生石はもちろん、他の宝石や貴金属、ブランドジュエリーなどとあわせてのご相談も歓迎しています。遺品整理で出てきたお品も、種類ごとに分ける必要はありません。そのままお持ちいただくか、量が多ければ出張買取をご利用ください。
関連ページ|誕生石のジュエリーは、石の価値まで見極めて査定しています。買取対象と査定の詳細は宝石・ジュエリー買取のご案内でご確認いただけます。
誕生石は、種類・色・状態によって価値が決まる、幅広いお品物です。ダイヤモンドや三大色石はもちろん、ガーネットやペリドット、タンザナイトなど、どの月の誕生石も、宝石のバイヤーが一つずつ丁寧に拝見し、評価の理由もご説明します。名前の分からない石や、枠から外れたルースまで、ご納得いただいたうえでお売りいただけるので、はじめての方にも安心です。
平塚・伊勢原・秦野・厚木・茅ヶ崎エリアからのご来店はもちろん、ご自宅への出張買取のご相談も承ります。査定料・相談料・キャンセル料はすべて無料です。LINEなら、お品物のお写真を送っていただくだけで査定のご相談が可能です。「これはいくらになる?」というお品も、まずはお気軽にお声がけください。ご来店が難しい場合は、お電話やLINEでのご相談だけでも構いません。査定のみ・ご相談だけのご利用も、心より歓迎しております。
はじめまして、買取 蔵の宮の店主を務めております宮坂と申します。この道に入って11年、これまでに数えきれないほどのお品物と、その持ち主であるお客様の想いに触れてまいりました。
私が大切にしているのは、ただ「見る」のではなく、深く「観る」こと。お品物の状態や相場はもちろん、その背景にあるご家族の歴史や思い出にまで心を向け、一点ずつ丁寧に向き合うことを信条としております。
「売る」「売らない」も含めて、お客様にとって最善のご提案をいたします。査定だけ、ご相談だけでも構いません。どうぞお気軽にお立ち寄りください。